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HYスカイフェスに参加!料金・事前準備・アクセス方法や楽しみ方

グルメ
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HYのスカイフェス2025へ参加してきました!今回参加したのは、最終日の2025/3/16(日)。

スカイフェス2025では、前夜祭・1日目・2日目の3日間開催✨

初の参加となった今回、行ってみてわかったことや準備していれば良かった、などなどありましたので次回行くかたの参考になれば幸いです♥️

行くことになったキッカケは友人からのお誘いで、無知のまま参加してきましたので、多くの学びがありました!

では、Skyフェスを楽しむための準備や持ち物、服装、年齢層、子供の参加がどうなのか、などご紹介します。

 

HYスカイフェスのエリアや料金

青空

HYのスカイフェスは、老若男女、ご家族やカップル、友達、一人でも楽しめるイベントです!赤ちゃん連れからお爺ちゃんお婆ちゃんまでユンタクハンタク(おしゃべり)しながら楽しめるイベント。

人それぞれに合う過ごし方ができるフェスとなっています!

HYのスカイフェスに設けられているエリアの違い

スカイフェス看板

ライブをガッツリ楽しみたい方はステージ前で熱量高く楽しむ「スタンディングエリア」🎸🎶

ゆったり音楽を聞きながら過ごしたい方は、レジャーシートを敷いてリラックスしながら過ごせる「リラックスエリア」🌿

また、チェアのエリアもあり、イスを持参して座りながら飲み食いを楽しく過ごすことができる「チェアエリア」💺🍺🍴

そして、キャンプテントを予約して家族やパートナーとゆったりその日を楽しむ「ライブテントエリア」🏕

そしてそして、スカイフェスを宿泊しながら思い切り楽しめる「キャンプサイト付きエリア」⛺️

それぞれの目的に合うエリアで楽しみましょう♪ライブテントエリアとキャンプサイトエリアは、料金も一般チケットとは金額が異なりますのでご注意ください。

また、一般のチケットはスタンディングエリア・リラックスエリア・チェアエリアを自由に楽しむことができますよ。

チェアエリアで過ごすことを考えている方は、サイドテーブル付きやドリンクホルダー付きだと飲食をゆっくり楽しみながら居心地良く過ごすことができると思います♪

ゆいま〜る
ゆいま〜る

キャンプエリアの方は、テントの外側にコットを出して横になりながら、ライブの音楽を聴いている方もいました!なんて贅沢な過ごし方♪

HYのスカイフェス2025の出演一覧

前夜祭:3月14日(金)

・HY
・Anly

Day1:3月15日(土)

SKY STAGE
・HY(Welcome Live)
・かりゆし58
・CHEMISTRY
・GENERATIONS
・スターダスト☆レビュー
・BURNOUT SYNDROMES
・LiSA

GREEN STAGE
・ありんくりん
・MASA MAGIC

Day2:3月16日(日)

SKY STAGE
・HY
・imase
・大塚 愛
・キマグレン
・肝高の阿麻和利
・Saucy Dog
・SUPER BEAVER

GREEN STAGE
・ありんくりん
・MASA MAGIC

ゆいま〜る
ゆいま〜る

私たちがステージで見たアーティストは、大塚愛、Saucy Dog、SUPER BEAVER、HYでした!アラサーな私たちの青春の曲たちがたくさんありましたよ♪大塚愛は本当に可愛かった!そして、アーティストさん達も沖縄だからと夏の曲を用意してきたようでしたが、当日は寒い日で、夏の曲用意してきたんだけどな。とお話しされていましたよ!

※ライブの動画撮影、写真撮影などは禁止となっていましたのでお気をつけください。

HYのスカイフェスの料金プラン

HYのスカイフェスでは、さまざまな料金プランが多数あります!自分や一緒に参加する人とどんな過ごし方をするか相談しながら、確認してみてくださいね♪

HYフェス料金プラン一覧料金(税込)
スカイレンタカー特別券(3泊4日レンタカー代込)¥59,500
スカイレンタカー特別券(2泊3日レンタカー代込)¥40,000
3/15、16 通し券(大人)¥18,500
3/15、16 通し券(中高生)¥5,000
ライブテントエリア券¥12,000
入場券(前夜祭、大人)¥4,000
入場券(前夜祭、中高生)¥1,000
入場券(大人)¥10,000
入場券(中高生)¥3,000
駐車券¥5,000

チケットには早割料金もありましたよ!

また、キャンプサイト付きのエリアもあります。

キャンプサイトエリアは、2パターン。
・各自テント持参し、各自で設置などもするエリア
・コールマンテントがあらかじめ設置されていて、撤去も不要なエリア
※人数分の前夜祭・Day1・Day2の入場券込みで、駐車場も付いています。

それぞれの料金を見てみましょう!次回も同じ金額とは限りませんが、参考にしてみてください。

キャンプサイト付き入場券(テント持参)料金(税込)
Aエリア(1名利用)テント横の駐車場+1区画¥46,000
Aエリア(2名利用)テント横の駐車場+1区画¥68,500
Aエリア(3名利用)テント横の駐車場+1区画¥91,000
Aエリア(4名利用)テント横の駐車場+1区画¥113,500
Aエリア(5名利用)テント横の駐車場+1区画¥136,000
Bエリア(1名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥44,000
Bエリア(2名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥66,500
Bエリア(3名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥89,000
Bエリア(4名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥111,500
Bエリア(5名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥134,500
Cエリア(1名利用)少し離れの駐車場+1区画¥43,000
Cエリア(2名利用)少し離れの駐車場+1区画¥65,500
Cエリア(3名利用)少し離れの駐車場+1区画¥88,000
Cエリア(4名利用)少し離れの駐車場+1区画¥110,500
Cエリア(5名利用)少し離れの駐車場+1区画¥133,000

 

キャンプサイト付き入場券(コールマンテント設置・撤去不要)料金(税込)
Aエリア(1名利用)テント横の駐車場+1区画¥53,000
Aエリア(2名利用)テント横の駐車場+1区画¥75,500
Aエリア(3名利用)テント横の駐車場+1区画¥98,000
Aエリア(4名利用)テント横の駐車場+1区画¥120,500
Bエリア(1名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥51,000
Bエリア(2名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥73,500
Bエリア(3名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥96,000
Bエリア(4名利用)サイト近くの駐車場+1区画¥118,500
Cエリア(1名利用)少し離れの駐車場+1区画¥50,000
Cエリア(2名利用)少し離れの駐車場+1区画¥72,500
Cエリア(3名利用)少し離れの駐車場+1区画¥95,000
Cエリア(4名利用)少し離れの駐車場+1区画¥117,500

 

HYのスカイフェス2025は雨の中で寒い日だったので雨靴がおすすめ

雨の中のスカイフェス

私が行ったSkyフェス2025の場所は、沖縄市の沖縄県総合運動公園多目的広場でした。私が行った当日はあいにくのどしゃ降りDay。どうなることかと思いましたが、雨の中でも楽しむことができましたよ♪

ただし、ライブ会場は芝生エリアで、雨で土もどろどろになっており、皆さん苦戦しておりました。私は雨靴で行ったので良かったのですが、スニーカーやぞうりで来ている方は足が泥まみれになっていました。。。

雨が降っている日には、雨靴🥾がおすすめです!

ビニールを両足の靴の上から被せて歩いている方も何人かいらっしゃいましたよ。

初の参加ということもあり、準備したのはレインコートくらいでしたが、問題なく楽しめました!が、その他にも用意していたら良かったなと思うものがあったので、次の項目でご紹介します✨

 

HYのスカイフェスで準備すると良いもの

シーサーと青空

HYのスカイフェスで用意すると良いなと思ったものをご紹介します。

  • タオル
  • スマホストラップ
  • 現金
  • ウェットテッシュ・ポケットティッシュ
  • レジャーシート
  • 帽子
  • 着替え(お子さんなど必要な方)
  • レインコート・雨靴(雨天時)

フェスで飲食を楽しもうとしている方は多いでしょう。そこで、準備必須なのが「ウエットティッシュ」!特にお子さんもご一緒される方は必要になると思いますので、準備しておきましょう。

同じく、お子さんがいる方や汗かきな方は着替えを持っていると良いでしょう!

そして、スカイフェスでは多数の飲食店のキッチンカーなどが出展されていたり、ワークショップブースもあるので、両手が空いている方が効率的です。

そのため、スマホストラップや肩掛けカバンなどで手が空くようにするといいですね♪

スカイフェスでは、丸一日を過ごす人がほとんどだと思います。なので、タオルは必須!

ちなみにトイレはイベント用に設置されたものと公園のトイレがありました。簡易設置のトイレは、手を洗う所も水道だけで鏡やタオルペーパーなどもありません。

また、男女のトイレ設置数は男性4:女性15くらいだったと思います。どちらも並んでいましたので、時間や体的にも余裕を持って利用するようにしましょう。

また、飲食店が多数出店されていましたが、中には現金のみの出店者もいたかもしれません。キャッシュレスな現代ですが、現金もある方が何かと便利でしょう♪

 

HYスカイフェスのチケットを購入したらファングッズを要確認!

沖縄の海に浸かる

HYのスカイフェスに参加される方は、「好きなアーティストが出演するから見に行きたい!」という方も多いでしょう。そして、スカイフェスでは普通のライブと同様にグッズ販売もあります。

好きなアーティストのグッズは要チェックです♪

いろんなアーティストが出ることやグッズ料金の確認なども事前にしておけば、当日購入したいものをスムーズにゲットできると思います。そして、カード払いも可能でし

ちなみに、私が行った3日目には既に売り切れているグッズもありました。

今回は、「SUPER BEAVER」の大判タオルをゲット!この日はとても寒い日だったので、防寒にもなって本当に助かりました。

スーパービーバータオルグッズ

実は、当日まで知らなかった「SUPER BEAVER」でしたが、ジャケ買いのようにタオルのデザインに惹かれて本人たちを知る前に買ってしまいました♪それに伴い、ファンにもなりそうな感じです。笑

 

「HY SKY Fes」ではキッチンカーやワークショップなどのブース豊富

スカイフェス入り口

HYのスカイフェスでは、さまざまなブースが設けられています。

キッチンカーや自治体のブース、HYの等身大パネルやイベントを盛り上げるためのさまざまな工夫がされていましたよ♪

私たちの今回の目的は、飲食を楽しむことでもありました!1日中楽しめるイベントなので、ピザから始まり、ビールなどのお酒を飲みながら種類豊富な餃子、コーヒータイムも挟みながらロングポテトを摘んだりしましたよ!

飲食エリアでは、コールマンのテントが立ち並び、こちらは飲食用の場所なので自由に使用することができました。

テント内で座って食べるには、ちょっと空いているところを狙うしかなかったので、お隣や向かい側の方とも少しコミュニケーションを取りながら、飲食を楽しむことができました。

また、お話しした方は本土からHYが好きで、このイベントのために沖縄へ来て、3日間連続楽しんでいる方もいらっしゃいましたよ♪

そして、自治体ブースではアイスクリームがもらえることを教えてもらったのですが、この日は寒かったので、アイスは諦めました。。。

ずっと雨が降っている日でしたので、なかなか全てのブースをゆっくり見て回ることはできませんでしたが、公園自体が広いので公園内も少し散策しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました♪

スカイフェス公園

 

「HY SKY Fes 2026」の開催も決定!

野外ライブ

次回2026年のスカイフェスも既に開催が決定!

2025年のフェスで楽しんだ方も行きたかったけどタイミングを逃した方、沖縄旅行へ行きたい方も早めに予定を立ててみてはいかがでしょうか♪

チケットの販売は1ヶ月もないので、取り忘れでフェス参加を逃さないようにお気をつけくださいね!

2025年のチケット販売は1/25〜2/17でした。

開催日程
前夜祭:2026年3月20日(金)
Day1:2026年3月21日(土)
Day2:2026年3月22日(日)

開催場所
沖縄県総合運動公園 多目的広場
〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根5丁目3-1

スカイフェスライブエリア

HYスカイフェス会場:沖縄県総合運動公園までのアクセス

おもちゃの青い車

車でのアクセス

  • 那覇空港から:
    • 経路: 那覇空港から国道58号線を北上し、沖縄自動車道を利用するのが一般的です。沖縄自動車道北中城ICで降り、県道81号線を経由して公園へ向かいます。
    • 所要時間: 約40分〜1時間(道路状況により変動)
  • 沖縄自動車道を利用:
    • 北中城ICから約10分
  • 駐車場:
    • 公園内には複数の駐車場があります。イベント時などは混雑が予想されるため、時間に余裕を持って到着することをおすすめします。

バスでのアクセス

  • 那覇空港から:
    • 琉球バスまたは沖縄バス: 那覇空港から沖縄県総合運動公園行きのバスが出ています。
    • 系統番号: 主に23番、27番、90番などが利用できますが、詳細なルートや停車バス停は各バス会社のウェブサイトで確認してください。
    • 所要時間: 約1時間30分〜2時間(バスの路線や交通状況により変動)
  • 那覇バスターミナルから:
    • 上記のバス系統を利用できます。

その他のアクセス方法

沖縄県内を自由に移動したい場合は、レンタカーが便利です。那覇空港周辺には多くのレンタカー会社があります。

タクシー:那覇空港から直接タクシーを利用することも可能です。
所要時間: 約40分〜1時間(交通状況により変動)
料金: 約5,000円〜7,000円程度(目安)

レンタカー:沖縄県内を自由に移動したい場合は、レンタカーが便利です。那覇空港周辺には多くのレンタカー会社があります。

HYスカイフェスの特別アクセス方法

県外からの方は、那覇空港から出ているJTBのオフィシャルツアーバスがあります。

県内の方は、「中城公共駐車場」からシャトルバスも出ています(有料)

また、HYスカイフェスのチケット・宿泊・会場までの送迎も含まれたトラベルプランなども出ていますので、オフィシャルサイトをご覧ください。

 

 

HYのスカイフェスでの注意点!駐車場は要チェック!

満車な駐車場

車社会の沖縄は、駐車場の混雑状況はフェスを楽しむためにも大事なポイント!

そして、スカイフェスが開催される沖縄県総合運動公園には、駐車場が数カ所あります。また、事前に予約されている駐車場スペースもありますので、どこの駐車場に停められるか確認が必要です。

私たちは、開演時間のお昼12時くらいに沖縄県総合運動公園に着いて、中央口駐車場に車を停めましたが、駐車場の3分の1程度は空いていました。

駐車した時には、気づかなかったのですが。。。

駐車場の奥側、たくさん空いてる!やったー!と停めたのは良いものの、帰りの状態を知らなかった私たちは、帰り駐車場から出るのに1時間程度かかったんじゃないかと思います。

スカイフェスが終わると一気に皆んなが帰ろうとするので、大混雑になり、駐車場内でも動けない時間が発生しました。

終わったのが9時ごろだったのですが、やっと帰れると思った時には10時ごろになっていました。

⚠️ここで、ポイント!なのは、駐車場は車の出入り口付近に停めていた方が、帰りが出やすいということ。

私たちは、大人だけのグループだったので時間にも余裕があり、ユンタクハンタクしながら駐車場で動けない時間も楽しめましたが、お子さんがいる所はこの待ち時間や帰りが遅くなることも大変だろうなと感じました。

それを事前にわかっている人たちは、いよいよフェスが最後の曲!というタイミングで帰り始めたり、最後の曲も終わるタイミングで急いで出ていく人もいましたよ。

そこは、状況なども見ながら対応されると良いでしょう。

 

まとめ

沖縄デポアイランド
  • HYのスカイフェスは老若男女、さまざまな過ごし方で楽しめる
  • スカイフェスは、前夜祭・1日目・2日目の3日間開催
  • ステージ前でライブを楽しむなら「スタンディングエリア」🎸🎶
  • イスを持参して座りながら楽しむなら「チェアエリア」💺
  • キャンプテントを予約してゆったり楽しむなら「ライブテントエリア」🏕
  • 宿泊も可能な「キャンプサイト付きエリア」⛺️
  • キャンプサイト付き入場券にはテント持参とテントの設置・撤去不要なコールマンテントの2パターン
  • 雨の日にはレインコート・雨靴必須
  • ウェットティッシュも必須
  • レジャーシートやタオルなどもあると良い
  • ファングッズも要確認
  • スカイフェスの駐車場は複数の場所があり、事前予約の有料エリアもある
  • 駐車場は出入り口に近い方が帰りも出やすい
  • アクセス方法には、車(タクシー・レンタカー)・バスなどがある
  • HYスカイフェスの特別なアクセス方法(ツアーバス・シャトルバスなど)もある

 

 

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